短期間、お泊りできるサービスです。日常生活介護サービスはもちろんのこと、各種行事にもご参加していただけます。

認知症の高齢者が共同生活を送りながら、専門スタッフによる身体介護を機能訓練、レクリエーションなどを受ける施設です。入居者の定員は9名です。できるだけ家族に近い環境で、地域社会に溶け込んで生活をすることが可能です。そのため認知症の症状の進行を遅らせることにもつながります。

グループホームの共用スペースを使った小規模のデイサービスです。（1日3名定員）アクティビティ中心というよりも大きなおうちの中で顔馴染みの皆様とゆっくりとしたおだやかな雰囲気の中で、グループホームのご入居者様と一緒に過ごして頂くことで、認知症の周辺症状を抑えられる効果があります。

ご自宅にて生活される方が日帰りでご利用できます。入浴・食事・健康チェック・レクリエーションをはじめ、各クラブ活動や行事にもご参加いただけます。

愛情あふれるホームヘルパーがお家へお伺いし、生活援助や身体介護をさせていただきます。

身体・知的・児童・精神に何らかの障害をお持ちになっている方々へホームヘルパーが伺います。身体介護や家事援助、通院介助、移動支援をさせていただきます。

要介護認定の申請代行やサービス提供機関との連絡・調整を図り、自立に向けたケアプランを作成します。また、様々な情報提供も受けることも出来ます。

地域で暮らす高齢者やその家族を『介護・福祉・健康・医療』当総合的に支えるために設置された高齢者全般に関する相談窓口です。鈴鹿市には地域づくり協議会の地域別に8か所センターがあります。鈴鹿第4地域包括支援センターは、長太、箕田、若松の地域づくり協議会の範囲を担当しています。民生児童委員さんをはじめ地域の関係者の方々、医療機関、福祉関係者と連携を取り、迅速な相談や問題の発見、課題整理を行っています。
早朝夜間、休日は法人（特養）の事務所へ転送します。緊急時はセンター長に連絡が入り対応いたします。

長太、箕田、若松地区内の要支援1・2の方の介護予防支援計画書を作成し、利用者様の心身の状態が悪化されないようにサポートを行っています。

認知症の人（疑いのある人）やその家族が、必要な医療や介護サービスにつながるための支援を行います。認知症かもしれない、どこに相談するのか分からない等の場合は、お気軽にご相談ください。 鈴鹿市には、西部、北部、南部と地域別に3か所チームがあります。北部認知症初期集中支援チームは、河曲、神戸、玉垣・桜島、一宮、長太、箕田、若松の地域づくり協議会の範囲を担当しています。

グループホームくすのき園では、地域の方々を招いて、介護予防教室を毎月1回開催しています。また、オレンジカフェ「ひなたぼっこ」を併設し、入居者の方々がお茶と会話を楽しみ、地域の方々とのつながりを深めることを大切にしています。